しろもうふのひきだし

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「やわらかあたま塾」というゲームソフトをご存じですか 安心して子供と一緒に遊べます

どーもこんにちは、しろもうふです。

今回は、やわらかあたま塾というゲームソフトについて、書いていきたいと思います。

やわらかあたま塾とは、Nintendo Switchで遊ぶことのできる、ゲームソフトです。

やわらかあたま塾 いっしょにあたまのストレッチ | Nintendo Switch | 任天堂

 

子供のいる家庭にもおすすめできるソフトだと感じましたので、ここで紹介していきたいと思います。

このゲームは、あたまのストレッチでカタくなったあたまをもみほぐすゲームです。直感、記憶、分析、数字、知覚の5つのジャンルで、あたまのやわらか度を伸ばしていきます。

以下に、何点かオススメできるポイントをまとめてみました。

■子供に配慮のあるゲーム
 未就学児でも遊べるサポート機能があります。要は、あまり難しい問題は出されないよう、設定が可能です。他には、虫など一部の人が嫌いそうな写真などは出ないように設定することができます。
 また、オンライン対戦もできますが、相手の方とやり取りすることはありません。オンライン対戦は、ゴースト(実際プレイした内容のコピーのようなもの)ですので、インターネット特有の嫌な面に接することはありません(オンライン対戦には、「Nintendo Switch Online」への加入が必要です(有料))。

■少しの時間でできる
 ストレッチは、ひとつ1分程度です。あまり長い間やらせたくないですよね。可能です。キリよく、終わらせることができます。

■場所問わず、楽しくできる
 TV画面でも、switchをタッチすることでもゲームをすることができます。また、キャラクターには、服や帽子などをかぶせることができ、それらはストレッチすることやテストをすることによってポイントがたまっていき、増やしていくことができます。

■家族間でもバトルができる
 例えば、父がやったストレッチと、実際に勝負をすることができます。父がやったのは、ゴーストであり、実際に父がいなくても勝負が可能です。また、実際にオフラインでも勝負をすることも可能で、ひとつのソフトで最大4人対戦ができるようです。

■コミュニケーションのひとつの手段になる
 うちは家族4人でやっていて、5つのジャンルで得意不得意が顕著に表れており、お父さんどうだった?とか、娘ちゃん、このストレッチ難しくなかった?とか、え、このストレッチでこんなに取ったの?とか、会話が増えました。子供の強みもわかるし、親の弱みも見せれるので、よい刺激になります。

 

うちの子供も、毎日やりたくてしょうがないといった様子です。とはいえ、まだ小さいので一日30分と制限をしています。ストレッチはもちろん、服や帽子などを集めるのも楽しみのようで。かくいう私も、子供に負けじと一緒にストレッチをしています。本気でやっても、いくつかあるストレッチの中で、3つほどは負けるものもあり、とても多様性のあるゲームだと感じました。

子供の一緒にゲームをやりたいけど、どんなゲームならいいかな。
オンラインゲームはまだ早いな。
これからデジタルは普通になっていくけど、初めてのゲームは安心してできるゲームがいいな。

などなど思っている人には、このやわらかあたま塾をオススメします。

 

では、豊かなライフを。